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【カテゴリ】  松聖庵だより

松聖庵だより〈神無月・かんなづき〉 【松聖庵だより】 2020-10-22 10:07 UP!

「吾心似秋月」(吾が心秋月に似たり)
「吾心似秋月」(吾が心秋月に似たり)
 
「掬水月在手」(水を掬すれば月手にあり)
「掬水月在手」(水を掬すれば月手にあり)
藤袴、吹上げ菊、秋明菊、水引草、ときわ万作
藤袴、吹上げ菊、秋明菊、水引草、ときわ万作
 銘:うす紅葉(開進堂製)
 銘:うす紅葉(開進堂製)
 

 

 毎年10月下旬は、年に一度の大イベント「菊水茶会」が開催されています。

昨年の10月は、湊川相野学園創立100周年を記念し、裏千家にゆかりの深い方々をお招きし、第30回目の「菊水茶会」が盛大に行われました。

 

今年はコロナ禍のため、「菊水茶会」は中止となりますが、高等学校では、10月27日(火)放課後、菊水清舎にて「ハロウィン茶会」(在校生・職員限定)を行う予定です。

新しい形のお茶会。どんな形式で、どんなお菓子での“おもてなし”になるのでしょうか。

 

 

 

 

 

松聖庵だより〈長月・ながつき〉 【松聖庵だより】 2020-10-02 08:50 UP!

 「萩月残暑」
 「萩月残暑」
ムクゲ、萩、水引草、刈萱、秋明菊
ムクゲ、萩、水引草、刈萱、秋明菊
銘:武蔵野(開進堂製)
お皿も秋らしく銀杏です。
銘:武蔵野(開進堂製)
お皿も秋らしく銀杏です。
 昨日は〈仲秋の名月〉
 昨日は〈仲秋の名月〉

残暑厳しい日々が続きましたが、最近は朝夕めっきり涼しくなりました。

 

9月の松聖庵の様子です。例年行っている「観月茶会」は、今年は中止になり残念でしたが、少しでも秋の気配を感じていただければ幸いです。

 

 

 

松聖庵だより〈葉月・はづき〉 【松聖庵だより】 2020-09-09 09:54 UP!

 「瀧」
 「瀧」
 紅葉葵(別名:紅蜀葵)
 紅葉葵(別名:紅蜀葵)
 「玉すだれ」(開進堂製)
 「玉すだれ」(開進堂製)
 「涼一味」
 「涼一味」
金水引、桜タデ、シマアシ、宗旦ムクゲ、桔梗
金水引、桜タデ、シマアシ、宗旦ムクゲ、桔梗
 「こぼれ萩」(開進堂製)
 「こぼれ萩」(開進堂製)
 金平糖を取り回していくと「おたふくさん」が表れます。亭主の遊び心がうかがえます。
 金平糖を取り回していくと「おたふくさん」が表れます。亭主の遊び心がうかがえます。

8月は、例年、松聖庵にて開催されていた「八朔茶会」が中止となり、閑かな夏でした。

 また、ひたすら「涼」を求める日々でもありました。

 

松聖庵だより〈文月・ふみづき〉 【松聖庵だより】 2020-07-07 18:04 UP!

「銀河」を渡る舟
 花は風船蔓、甘草、水引草
 
「銀河」を渡る舟
 花は風船蔓、甘草、水引草
 
「一竿頭上願糸多/いっかんずじょうがんしおおし」。
 
「一竿頭上願糸多/いっかんずじょうがんしおおし」。
 
 夏のお点前「葉蓋」(はぶた)
 夏のお点前「葉蓋」(はぶた)
 銘は「星に願いを」(開進堂製)
 銘は「星に願いを」(開進堂製)

7月の松聖庵は、「七夕」にあわせた季節感が楽しめます。

 

📷1枚目は「菊水清舎」です。

本日、1年生【総合コース】の授業でも「七夕」を楽しみました。

 

📷2,3,4枚目は「松聖庵」です。

裏千家では、七夕のお点前に「葉蓋」を使用します。

これは、水指の蓋として木の葉(写真は梶の葉)を代用するもので、「涼を楽しむ」という趣向です。昔は、短冊代わりに梶の葉に願い事を墨で書いたそうです。

 

7月7日は二十四節気の「小暑」。

もうすぐ夏本番ですね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松聖庵だより〈水無月・みなづき 〉 【松聖庵だより】 2020-06-18 15:52 UP!

 お客さまへのおもてなしを工夫します
 お客さまへのおもてなしを工夫します
 夏は涼しく冬は暖かに(利休七則)
 夏は涼しく冬は暖かに(利休七則)
 お干菓子は「花菖蒲」
 お干菓子は「花菖蒲」
 主菓子は銘は「青梅」(開進堂製)
 主菓子は銘は「青梅」(開進堂製)
 花は野にあるように(利休七則)
 テッセン、オカトラノオ
 花は野にあるように(利休七則)
 テッセン、オカトラノオ
 学園の茶室「松聖庵」
 学園の茶室「松聖庵」
 梅雨の季節を迎えました
 梅雨の季節を迎えました

「松聖庵だより」は、湊川相野学園の茶室〈松聖庵〉での活動を中心に、季節の移り変わりや茶道の学びなど、さまざまな内容を定期的に発信します。

 

第1回目:茶道の精神「和敬清寂」

 

◆「和」

   お互い同士が仲良くするということ。

 

◆「敬」

   お互いが敬い合い、自らを慎むこと。

 

◆「清」

   見た目だけでなく、心の清らかさのこと。

 

◆「寂」

   どんな時にも動じない心のこと。

 

このような教えを、日常生活でのさまざまな場面で生かせるよう身に付けます。

 

茶道はお点前や礼儀を学ぶだけでなく、その世界観(茶道具・お花・お菓子など)を通して、季節感や美意識を大切にする豊かな感性を育てます。また、お客さまにおもてなしを尽くし一盌のお茶を差し上げることは、おもいやりの心につながります。

 

※現在は新型コロナウイルス感染症対策のため、松聖庵での高校生・短大生の活動を当面の間自粛していますが、一般の方のお稽古は行われています。

 

 ※松聖庵についてはこちら

  http://www.sandashosei.net/club/detail.php?id=114