カウンセラーだより〈2月号〉 【カウンセラーだより】 2021-02-04 12:59 UP!

 

「NO」というのが苦手な人へ

 

人に何かを頼まれた時、

断るのが苦手で

「YES」と

その場しのぎで応えてしまう人がいます。

 

その理由を聞くと、

みんなに迷惑をかけたくない

断ることで嫌な思いをしたくない

相手にも嫌な思いをさせたくない

自分の価値を下げたくない

 

などです。

 

そして、

 

①ギリギリになって「やっぱり無理でした」と泣きつく

②期限を過ぎているのに提出できない

③やっつけ仕事で提出する

 

などの対応になりがちです。

 

その結果として、

 

「あなたも周りの人も嫌な思いをして、

あなたの信用度や好感度を下げてしまう」

 

ことになりがちです。

 

やはり、無理なら、

 

最初の段階で「NO」と意思表示しなくてはなりません。

 

そんな時、

 

相手を不快にさせず、

迷惑もかけない断り方の一つに

 

Thank you ,but no thank you

 

があります。

 

例えば

 

「ありがとう。

でも、今は別にやらないと

いけないことがあるので、

遠慮しておく。また、誘ってね

 

とさらっと笑顔で言うのがコツです。

 

そのほかに、

 

No, but ~」

 

があります

「ごめん、今日は無理だけど、

明後日なら」

 

代替案を出す言い方です。

 

Yes, and~」

 

相手の考えに自分のアイデアを

付け加える言い方です。

「うん、いいけど、

その後、○○にも行こうよ」

 

言葉にしない限り、

あなたの思いは他人には伝わりません。

 

「ありがとう」や「ごめんなさい」

を使いながら、

エレガントに冷静に

自分の気持ちを伝えましょう。

 

◆内田和俊著『10代の「めんどい」が楽になる本』KADOKAWA 参照